その作業員の資格、
今日も有効だと言い切れますか。
期限切れの資格で就業させると、罰則の対象になるのは作業員本人ではなく事業者です。労災が起きてから発覚すれば、元請との取引にも及びます。技能講習・特別教育・運転免許の期限をまとめて管理し、切れる前に自動で知らせます。今の管理がExcelでも、共有フォルダでも、紙のファイルでも、台帳づくりはこちらで代行します。100名分の手入力をお願いすることはありません。
期限一覧:切れているものが赤で最上部に固定されます。30日以内・90日以内が続きます。
資格の期限は、切れてから気づきます。
そして責任を問われるのは、会社です。
クレーンの運転や玉掛など、法令で定められた業務には就業制限があります。資格を持たない人を就かせた場合、罰則の対象になるのは作業員ではなく事業者です。「知らなかった」「管理が漏れていた」は理由になりません。
- 1.
気づくのは、たいてい現場に着いてから
Excelの一覧はあっても、毎日見るものではありません。元請の入場前チェックで指摘されて初めて分かると、その日その人は現場に立てません。代わりの手配、工程の組み直し、元請への説明。失うのは1日の人工だけではありません。
- 2.
事故が起きた後に発覚すると、話が大きくなる
労災調査では、就業していた作業員の資格が必ず確認されます。そこで期限切れが判明すれば、労働基準監督署の是正勧告や送検の対象になり得ます。元請から取引を止められる事例もあります。切れていた期間そのものが証拠として残ります。
- 3.
資格証の写しが、必要なときに出てこない
共有フォルダのどこかにあるはずだが、名前の付け方が人によって違って探せない。元請から提出を求められるたびに、フォルダを開いて回ることになります。提出が遅れれば、それだけで「管理ができていない会社」と見られます。
- 4.
「この作業ができる人は誰か」に即答できない
玉掛が必要な現場に誰を入れられるのか。人事のExcelと紙のファイルを突き合わせないと分からず、結局ベテランの記憶に頼ることになります。その人が辞めた瞬間、管理が崩れます。
- 5.
特別教育の記録が、紙のまま積み上がっている
自社で実施した特別教育の記録は3年間の保存が義務です(安衛則38条)。紙の名簿をファイリングしているだけだと、監督署の調査で「出してください」と言われたときに探し出せません。記録が無いことは、実施していないことと同じに扱われます。
- 6.
担当者が代わった瞬間に、管理が止まる
誰の資格がいつ切れるかを把握しているのが総務の特定の1人だけ、という会社は珍しくありません。その人が異動・退職した途端、更新の手配が誰からも出てこなくなります。
管理そのものをやめることはできません。人の記憶に頼るのをやめて、切れる前に自動で知らせが来る状態を作る。それが唯一の解決です。
切れる前に知らせが来て、誰が何を持っているかがすぐ引ける。
90日前から段階的に、メールで知らせます
有効期限のある資格について、90日前・60日前・30日前・14日前・7日前・当日の段階で通知します。更新の手配には時間がかかるものがあるため、最初の通知を3か月前に置いています。
- 通知先は総務の担当者と本人の両方を指定できます
- 同じ資格の同じ段階は二度送りません。毎日同じメールが届くことはありません
- 通知が止まらない設計にしています。処理が1日動かなくても、次に動いたときに拾い直します
管理画面:期限切れ・30日以内・90日以内の件数が上に出ます。
「玉掛を持っているのは誰か」を、その場で引けます
資格を選ぶだけで、保有者の一覧が出ます。期限が切れている人には印がつくので、現場に入れられない人をそのまま選んでしまうことがありません。元請へ提出する作業員名簿の資格欄も、この一覧から作れます。
- 期限切れの人は行が色付きで表示され、選び間違いを防ぎます
- 一覧はCSVで書き出せます。Excelでそのまま開ける形式です
- 資格名は表記のゆれをまとめてあるため、書き方の違いで漏れることがありません
資格で探す:選ぶだけで保有者が並びます。右端から資格証の写しを開けます。
証明書のPDFや写真を、その資格に紐づけて保管します
社員ごとに、持っている資格と有効期限、証明書の写しがひとつの画面にまとまります。写しは共有フォルダに置いたまま参照する構成にできるので、これまでのファイル整理の運用を変える必要がありません。
- スマホで撮った写真をその場で紐づけることもできます
- 同じ資格の新旧2枚があるときは、新しい方の期限を採用します
- 資格証は認証を通した画面からのみ閲覧できます
社員詳細:保有資格・期限・状態・証明書が1画面に並びます。
自社で実施した特別教育の記録を、そのまま残せます
科目・実施日・時間・講師・実施場所・受講者名簿を登録して保存します。労働安全衛生規則第38条で3年間の保存が義務づけられている記録を、紙のファイルではなく画面から出せる状態にします。
- 受講者はチェックボックスで一括選択。10名でも数十秒で登録できます
- カリキュラム(科目と時間)も記録に残せます
- 外部委託から自社実施に切り替える会社が増えている領域です
特別教育:実施日・科目・時間・講師・受講者数を一覧で保存します。
いちばん大変なのは、最初のデータ入力です。
そこを、こちらで引き受けます。
資格管理システムが定着しない理由の多くは、機能ではなく導入にあります。100名分の資格証を手入力する時間が取れず、そのまま止まってしまうからです。
今の管理方法は、会社によってさまざまです。Excelの一覧表、共有フォルダの資格証スキャン、紙のファイル、その組み合わせ。どの形でも、そのままお預かりして台帳を作ります。形式を整え直してから渡していただく必要はありません。
- Excelで管理している — 今の表をそのまま取り込みます。列の並びや様式はそのままで構いません
- 共有フォルダにスキャンがある — ファイル名から氏名・資格名・期限を読み取れます。
~R12.5.29のような和暦表記も西暦に変換します - 紙のファイルだけ — スキャンからの読み取りと登録までこちらで行います
書き方がバラバラでも、まとめて扱えます
現場の記録は表記が揃っていません。同じ資格が何通りもの書き方で書かれているのが普通です。そのまま取り込むと、検索しても半分も出てきません。実際に使われている通称を正式名称に対応させる表を持っているため、書き方の違いを吸収できます。
免許証【中型8t】/【準中型】/中型/けん引→ 運転免許証玉掛/玉掛け/玉掛技能講習→ 玉掛小移クレ/小クレ/小型クレーン→ 小型移動式クレーンローラー/ローラ/締固→ ローラー
入力作業をお願いすることはありません。「うちの管理方法でも取り込めるか」という段階のご相談で構いません。
機能一覧
下記はすべて実装済みの機能です。開発元である建設会社の実データで動作を確認しています。
REGISTER資格台帳
- 社員の登録
- 社員番号・氏名・ふりがな・部署・所属会社・通知用メール・備考。協力会社の応援スタッフも所属を分けて登録できます。
- 保有資格の登録
- 取得日・有効期限・証明書番号・交付機関・備考を資格ごとに記録。登録件数に制限はありません。
- 資格名マスタ(163種収録)
- 免許・技能講習・特別教育・作業主任者・資格者証・国家資格・民間資格を区分ごとに整理。選択式なので表記がゆれません。
- 期限の有無を資格ごとに設定
- 期限のない技能講習と期限のある免許を区別。期限なしの資格に誤通知は飛びません。
- 有効期限の自動計算
- 更新周期が決まっている資格は、取得日を入れると期限が自動で入ります(監理技術者資格者証の5年など)。
- 社員検索
- 氏名・ふりがな・社員番号で絞り込み。一覧に保有資格の件数が並びます。
ALERT期限管理・通知
- 期限ダッシュボード
- 期限切れ・30日以内・90日以内を件数と一覧で表示。切れているものは常に最上部に固定。
- 段階アラート
- 90/60/30/14/7/0日前の6段階でメール通知。段階は運用に合わせて変更できます。
- 二重送信の防止
- 同じ資格の同じ段階は一度しか送りません。毎日同じメールが届いて無視される事態を防ぎます。
- 通知が止まらない設計
- 処理が1日動かなくても次回に取りこぼしを拾い直します。「その日ちょうど」だけを見る方式ではありません。
- 残日数・超過日数の表示
- 「あと45日」「68日超過」。猶予と放置期間が一目で分かります。
- 通知先の指定
- 総務の担当者と本人の両方、またはいずれかへ送れます。
SEARCH検索・提出書類
- 資格からの逆引き
- 資格を選ぶと保有者が一覧で出ます。「玉掛を持っているのは誰か」に即答できます。
- 期限切れの人に印
- 逆引き一覧で期限切れの人は行に色がつき「現場に入れません」と表示。選び間違いを防ぎます。
- CSV出力
- 全社員の保有資格・期限・残日数を書き出し。Excelでそのまま開け、作業員名簿の資格欄に使えます。
- 資格証をその場で開く
- 一覧の各行から証明書の写しを直接表示。元請への提出時に探し回りません。
DOCUMENTS資格証の保管
- 写しの紐づけ保管
- PDF・JPG・PNG・HEIC・WEBP対応。スマホで撮った写真をその場で登録できます。
- 共有フォルダの直接参照
- PDFを今の共有フォルダに置いたまま参照する構成を選べます。整理の運用を変えず、二重管理も起きません。
- 新旧2枚の自動判定
- 同じ資格の写しが2枚あれば新しい方の期限を採用。古い方を拾って誤って期限切れになることを防ぎます。
- 認証必須の閲覧
- 資格証はログインを通した画面からのみ表示。URLを直接叩いても取り出せません。
TRAINING特別教育の実施記録
- 実施記録の登録
- 科目・実施日・時間・講師・実施場所を記録。安衛則38条の3年保存に対応します。
- 受講者名簿
- チェックボックスで一括選択。全員選択・解除ボタン付き。10名でも数十秒で登録できます。
- カリキュラムの記録
- 実施した科目と時間の内訳を保存。法定の科目・時間を満たした記録になります。
- 実施履歴の一覧
- いつ・何を・誰に実施したかを新しい順で表示。監督署の調査でそのまま提示できます。
IMPORT導入・データ移行
- 既存データの取り込み
- Excel・共有フォルダ・紙のファイル、今の形のままお預かりして台帳を作成。手入力は発生しません。
- ファイル名からの読み取り
- 資格証のスキャンがあれば、ファイル名から氏名・資格名・期限を読み取って自動登録できます。
- 和暦の自動変換
- ~R12.5.29/~H29.3.31/令和8年8月 のような表記を西暦へ。日が無ければ月末として扱います。
- 資格名の名寄せ
- 現場の略称・通称を正式名称に対応。小移クレ→小型移動式クレーン、ローラー→ローラーなど。
- 1枚に複数資格の分解
- 「玉掛・不整地・車両系整地」のようなまとめ証は、個別の資格に分けて登録します。
- 要確認リストの提示
- 自動判定に自信がないものだけを一覧で提示。全件を人が見直す必要はありません。
- 氏名の誤字検出
- 取り込みの過程で、フォルダ側の氏名の誤字・表記ゆれもあわせて検出します。
OPERATION運用・連携
- スマホ対応
- ブラウザで開くだけ。インストール不要。現場での資格確認にも使えます。
- ゲンバ勤怠との連携
- 社員マスタを共有。勤怠をお使いなら社員の登録作業は不要です。
- 業種を選びません
- 運送・警備・介護・製造・電気工事・ビルメンテナンスでも同じ形で使えます。
- セキュリティ
- HTTPS・ログイン必須。設置は御社環境内または接続元を制限したサーバーを選べます。
建設キャリアアップシステム(CCUS)まわりのご相談も承ります。
資格の管理とCCUSは、扱う情報がほとんど同じです。片方を整理すると、もう片方の作業も楽になります。
私たち自身が建設会社の総務として、事業者登録から技能者の代行申請、外国人技能実習生の登録までを実際に行ってきました。手引きを読んでも分からない部分や、申請が差し戻される理由は、ひととおり経験しています。
「こういう仕組みが欲しい」からお聞きします
ゲンバ資格の機能として最初から用意しているわけではありません。御社の状況をうかがったうえで、必要であれば仕組みとして作ります。実際、この製品自体も「資格が切れているのに気づけない」という困りごとから作ったものです。
- 台帳にCCUS技能者IDを持たせ、資格情報と突き合わせられるようにする
- 登録・更新の作業に使えるよう、台帳から必要な形式で書き出す
- 能力評価に向けて、誰にどの資格が足りないかを一覧にする
※ CCUSの申請そのものの可否・要件は運営元の定めによります。制度上の判断が必要な部分は、認定アドバイザーや行政書士をご案内する場合があります。
料金
従業員数による課金はありません。初期費用にはデータ移行の代行を含みます。
期限が切れて困っている資格だけ、先に管理できます。
全社の資格を一度に登録する必要はありません。 運転免許だけ、あるいは重機の資格だけ、といった始め方ができます。 やり取りはオンラインだけで完結するので、全国どこでもお受けできます。
※ 小さく始めていただいた場合でも、上位プランへ移る義務はありません。 合わなければそこで終わりにしていただいて構いません。
ライト
まず期限管理だけ始めたい方
¥4,800 /月(税別)
初期構築費 ¥150,000〜
- 資格台帳(〜30名)
- 期限アラート(メール通知)
- 期限ダッシュボード
- 資格証の写しの保管
- 既存データの取り込み代行
スタンダード
人数無制限で、提出書類まで作りたい方
¥7,800 /月(税別)
初期構築費 ¥250,000〜
- ライトの全機能
- 人数無制限
- 資格からの逆引き検索
- CSV出力(作業員名簿の資格欄)
- 特別教育の実施記録
- 資格名マスタの自社仕様への調整
勤怠とセット
すでにゲンバ勤怠をお使いの方
+¥3,800 /月(税別)
初期構築費 ¥150,000〜
- スタンダードの全機能
- 社員マスタを共有(登録作業が不要)
- 同じログインから利用できます
- 運転免許証の更新申請と台帳を連携
社員100名の場合 — 一般的な人事管理システム(1人あたり月300〜800円)なら月3万〜8万円。スタンダードなら月7,800円(1人あたり78円)です。人数が増えても月額は変わりません。
※ 金額は税別・目安です。データ量や様式により変動するため、まずは無料相談でお見積りください。
よくある質問
Q1今はExcelと共有フォルダで管理しています。移行は大変ですか。
入力作業をお願いすることはありません。Excel・共有フォルダ・紙のファイル、今お使いのものをそのままお預かりし、こちらで台帳を作ってお返しします。判断が必要なものだけ一覧にしてご確認いただく形なので、全件を見直していただく必要はありません。
Q2資格証のファイル名の付け方が、人によってバラバラです。
そのままで問題ありません。現場で使われている略称や通称を正式名称に対応させる表を持っています。「小移クレ」「玉掛け」「ローラー」といった書き方の違いは吸収します。御社に固有の資格名がある場合は、導入時に追加します。
Q3通知はどこに届きますか。頻度は選べますか。
メールで届きます。宛先は総務のご担当者と、本人のアドレスを登録していれば本人にも送れます。段階は標準で90/60/30/14/7/0日前ですが、御社の運用に合わせて変更できます。同じ資格の同じ段階を二度送ることはありません。
Q4特別教育の記録は、法定の要件を満たしますか。
科目・実施日・時間・講師・受講者を記録し、3年間保存できる形にしています(労働安全衛生規則第38条)。ただし各教育で定められた科目と時間を満たしているかの判断は、実施される事業者様でご確認をお願いしています。システムは記録を残す部分を担当します。
Q5資格証には免許証番号や顔写真が写っています。安全ですか。
資格証はログインを通した画面からのみ表示され、URLを直接叩いても取り出せません。設置場所は御社の環境内、または接続元を制限したサーバーのいずれかを選べます。運用に合わせてご提案します。
Q6スマホから使えますか。
ブラウザで開くだけで、インストールは不要です。現場で「この人は玉掛を持っているか」を確認する使い方にも対応しています。
Q7建設業以外でも使えますか。
使えます。切れると仕事ができない資格がある業種であれば同じ課題があります。運送・警備・介護・製造・電気工事・ビルメンテナンスなどでも同じ形で運用できます。資格名のマスタは業種に合わせて調整します。
Q8ゲンバ勤怠を使っていなくても導入できますか。
単体でご利用いただけます。勤怠と併用される場合は社員マスタを共有できるため、登録作業が不要になり、料金も割安になります。
Q9建設キャリアアップシステム(CCUS)との連携はできますか。
現時点で、CCUSへ自動で登録する機能は用意していません。CCUSが公開している標準APIは就業履歴の登録を対象としたもので、資格情報の登録には対応していないためです。
一方で、台帳に技能者IDを持たせて資格情報と突き合わせる、登録作業に使える形式で書き出す、といった対応は可能です。私たち自身が事業者登録から技能者の代行申請まで行ってきましたので、進め方のご相談から承ります。
資料請求・無料相談
「うちの管理方法でも取り込めるか」を、実際の資料を見ながらお答えします。デモ画面を見ながらのオンライン相談も可能です。
- 相談・お見積りは無料です
- 今の運用を活かした提案をします
- 全国対応。打ち合わせも導入もオンラインで完結します
- 1営業日以内にご返信します
- 返信
- 1営業日以内
送信ありがとうございました。
1営業日以内にご連絡いたします。